オク・テギョン「温美男vs冷美男」使い分け、ギャップの魅力を放つ
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韓国の記事にテギョンさんの記事が掲載されていましたので
皆さんにご紹介します。
<スタッフ翻訳文>
ドラマ『ザ・ゲーム:0時に向かって(仮)』
オク・テギョン 「温美男vs冷美男」使い分け、ギャップの魅力を放つ
©MBC
オク・テギョンがMBC水木ドラマ『ザ・ゲーム:0時に向かって(仮)』で、
温美男(ソフトで優しいイメージ)と冷美男(カリスマ性を持つクールなイメージ)を
使い分け、180度違う魅力をアピールした。
オク・テギョンは12日~13日に放送された
ドラマ『ザ・ゲーム:0時に向かって(仮)』13~16話で
相手のキャラクターによって全く異なる雰囲気を演じた。
目つきから表情、話し方と行動まで180度違った。
彼が引き受けたデピョンのキャラクターの感情に相反する演技だった。
まず、ジュニョン(イ・ヨニ)と一緒にいるときは温美男だった。
温かく、思いやりがあった。
食事も抜いて働くジュニョンの食事も準備してあげることはもちろん、
ジュニョンが辛いときには心強くそばにいた。
甘い視線と体に染みついたマナーは完璧だった。
ジュニョンはもちろん、視聴者の心も揺さぶった。
海岸で会ったジュニョンを涙しながら抱きしめるシーンが代表的だ。
オク・テギョンはデピョンの純度100%の愛情をそのまま表現し、
視線を奪い、魅了した。
また「ジュニョンさんが危険な状況になったとき、
僕が助けてあげられないかもしれないことがいちばん怖い」と
告白する場面も思いがこもっていた。
オク・テギョンのビジュアルも爆発している。
彼の完璧なビジュアルが光を放った。
ほっこりする顔にすらりとした背と体型、温かい視線と
男らしい言葉遣いまでまさしく彼氏にふさわしかった。
©MBC
一方でドギョン(イム・ジュファン)と一緒にいるときは冷美男、そのものだった。
カリスマで溢れていた。冷徹でありながらも瞬間的に爆発する怒りを表した。
これに付け加えて鋭い視線と冷たい声のトーンはおまけ。
オク・テギョンは劇中に緊張感を呼び込んだ。
ハイライトは16話後半部分でドギョンとの電話するシーンがあった。
オク・テギョンは相手がいなくとも視線と声のトーンの変化で
デピョンが感じた感情を表現した。
ドギョンの反撃に嫌気がさしながらも、
続く挑発に湧き上がる怒りを抑える姿を見ている間、緊張感が続いた。
冷美男であるときオク・テギョンは男らしいオーラを放った。
ジュニョンに見せる温美男の姿は少しも見られなかった。
頭から足先まで鋭い態度と視線で表現する男性美を匂わせた。
このようなオク・テギョンの相反する魅力は奥の間の心をつかんだ。
©MBC
オク・テギョンの事務所「51K」は
「ドギョンの張り詰めた対立とジュニョンに対する愛に
気が付くデピョンの姿を説得力のあるものとして描くために
俳優オク・テギョンはデピョンのキャラクターに入り込み
「力強く繊細な」デピョンのキャラクターを作り上げている。
ドラマ『ザ・ゲーム:0時に向かって(仮)』で
繰り広げられるオク・テギョンとデピョンの様々な魅力を期待してください。」と発表した。
『ザ・ゲーム:0時に向かって(仮)』は
毎週水曜、木曜夜8時55分に放送される。