tvNドラマ『御史とジョイ(仮)』 オク・テギョン、キム・ヘユン キャスティング確定
2021.05.20 |
- MEDIA
韓国の記事にテギョンさんの記事が掲載されていましたので皆さんにご紹介します。
<スタッフ翻訳文>
tvNドラマ『御史とジョイ(仮)』 オク・テギョン、キム・ヘユン キャスティング確定
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俳優オク・テギョンとキム・ヘユンがtvNドラマ『御史とジョイ(仮)』でさわやかで痛快な捜査の冒険に出る。
汚職官吏と悪習に立ち向かった彼らの気分爽快な活躍に早くから期待が集まっている。
tvNドラマ『御史とジョイ(仮)』」(脚本イ・ジェユン、演出ユ・ジョンソン)は突然背中を押されて御史になってしまった、見かけ倒しな美食家のお坊ちゃんと幸せを求めて突き進む朝鮮時代の棄別夫人(離婚した女性)の<陽気なコミカルカップル捜査ショー>だ。
『100日の郎君様』、『王になった男』などウェルメイド時代劇の系譜を引き継ぎ、2021年下半期の新概念コミカル時代劇の新紀元を開くtvNの期待作だ。
まず、オク・テギョンは<マンネリ最高峰>の見かけ倒しの従六品公務員「ラ・イオン」役を演じる。
イオンが望むことがあるとすれば、地価の安い都城の外の近くに小さな餃子屋を建てて商売でもしながら暮すことだ。
ところが、よりによって頭がよくて科挙に合格し、その後すぐに朝鮮最高のエリートコース<弘文館(ホンムングァン)>で副修撰(プスチャン)に抜擢され、ついに密命を受けて御史の任務まで遂行することになる。 出世して有名になることが保証された家門の光栄だが、昼休みの死守と定時退社の厳守が原則のイオンは<定時退社>後、餃子を蒸して食べながら部屋の床でごろごろする。
ところがキム・ジョイに会って<面倒くさがり屋のインドア派>の人生が変わる。
キム・ヘユンは儒教の聖地である朝鮮で<生きていれば離婚することもある>という珍しいマインドを持つ時代を先取りした現実主義者キム・ジョイ役に扮する。賭博中毒のマザコンと3年前に結婚、毎日薄氷と活火山を行き来する戦争を繰り広げた末に、上品に離婚を提案してみたがすぐに断られる。紆余曲折の末、離婚訴訟をちょうど終えるところに<御史出頭>という難関に直面する。離婚後の第2の人生を夢見たジョイのバラ色の青写真が粉々に砕けた、まさにその瞬間、皮肉にも彼女のストーリーは再び始まる。
『御史とジョイ(仮)』は出世が面倒くさい、見掛け倒しの公務員と好奇心いっぱいの<無鉄砲>突進女で棄別夫人が怪物のような悪代官と悪習がはびこる未知の森へ一緒に旅立つスリリングな冒険記と爽やかで痛快な<捜査ショー>を披露する予定。
妻として夫に仕えるべきという固定概念を蹴飛ばして離婚を選択した<棄別夫人>という素材も興味を引く。何よりドラマ『ヴィンチェンツォ』、『君を守りたい ~SAVE ME~』などを通して演技者としての地位を確立したオク・テギョンと『偶然見つけたハル』、『SKYキャッスル』で一気にお茶の間が注目する20代女優に浮上したキム・ヘユンの活躍は最大の関心ポイントだ。
『御史とジョイ(仮)』の制作陣は「オク・テギョンとキム・ヘユンが今回の作品で初めて共演し、痛快な全国監察捜査を繰り広げる予定だ。2人の新鮮で愉快なコンビは制作陣も最も期待しているポイント」とし「出世が面倒な公務員、どんな困難も恐れない棄別夫人など朝鮮のアウトサイダーたちが繰り広げるコミカルで明るい活躍に関心と愛情をお願いしたい」と伝えた。
『御史とジョイ(仮)』は『サバイバー:60日間の大統領』、『キム秘書はいったい、なぜ?』で感覚的な演出力を披露したユ・ジョンソン監督と映画『ガール・コップス』、ドラマ『恋のトリセツ~フンナムとジョンウムの恋愛日誌~』、『タムナ~Love the Island~』で卓越したコメディーセンスとウィットを披露したイ・ジェユン作家が意気投合、次元が違う<陽気なコミカルカップル捜査ショー>を誕生させる予定だ。2021年下半期にtvNで放送される。
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