韓国の記事にテギョンさんの記事が掲載されていましたので

皆さんにご紹介します。


<スタッフ翻訳文>

 ドラマ『ザ・ゲーム:0時に向かって(仮)』 キャラクターポスター公開 



©MBC


ドラマ『ザ・ゲーム:0時に向かって(仮)』がオク・テギョンと、

イ・ヨンヒ、イム・ジュファンの三人のミステリーな関係の本格的な始まりと共に

3人3色のキャラクターポスターを公開し話題となっている。


1月29日(水)放送された

MBC水木ドラマ『ザ・ゲーム:0時に向かって(仮)』(以下『ザ・ゲーム』)が

手に汗握るスリルと心をうるっとさせるヒューマニズム、

ここにとんでもない反転まで加わり、既存のジャンルものの通念を

破ったとの好評が続いている。

死を見る予言者オク·テギョンと死を止める刑事イ·ヨンヒ、

そして死が日常である法医官イム·ジュファンの関係が本格的に描かれ、

一寸先の予測もできない破格的な展開に視聴者の熱狂が続いている中、

3人のキャラクターポスターまで公開されドラマ『ザ·ゲーム(仮)』に向けた

熱気がさらに高まっている。


<中略>


公開されたオク·テギョン、イ·ヨンヒ、イム·ジュファンのキャラクターポスターは、

今までとは次元が違う強烈なインパクトを伝えており、視線を集めている。

まさに3人の人物の死直前の瞬間をとらえたからだ。

何よりもドラマ『ザ·ゲーム(仮)』は死に向き合った3人の人物の心理を

緻密に追うことを予告したため、今回公開されたキャラクターポスターは

今後の展開に対する好奇心をさらに刺激すると同時に

一度見た以上は絶対に逃れられない魔力を発散するドラマの魅力を表している。


中でも最も目を引くのは、3人ともそれぞれ違う死と向き合っているということだ。

水の上で死の直前の瞬間を迎えたオク・テギョンは、

そのイメージが反射し、残像が深く残っている。

続いて、純白の背景の中のイ·ヨンヒの死は、

ドラマの中での純粋な彼女のキャラクターをより引き立たせる。

一方、道端で死を迎えるイム·ジュファンは、

目元いっぱいの涙がなぜか寂しさを感じさせ、

これから繰り広げられる彼の活躍に期待を感じさせる。


さらに、各ポスターごとに異なる文言も印象的だ。

まずオク·テギョンのキャラクターポスターは、

「ずっと見ていたい人ができた」という文句でイ·ヨンヒに感じるときめきを表現した。

「切に願えば叶うと言うじゃないですか」とのイ·ヨンヒのキャラクターポスターからは、

与えられた運命は絶対変わらないのではなく、変えられるということを

自ら見せてくれた彼女の真面目さがそのまま伝わっている。

最後に最も好奇心を刺激するのは、ほかならぬイム·ジュファンのポスターだ。

道端でひとり寂しく横たわっているイメージの上に、

「私が望むのは一つ。真実を見ること」という文句が、まだ明らかになっていない

彼のキャラクターにまつわる秘密と真実が何なのか好奇心を無限に刺激しているからだ。


特に、今回のドラマ『ザ·ゲーム(仮)』のキャラクターポスターは、

一般的にエンディングを意味する「死」がドラマ序盤から全面配置されていたため、

より実感できると同時に、これから繰り広げられる3人の関係への関心を高める。

放送の初週から洗練された映像美とディテールな演出、

そして緊張感を与えるしっかりとしたストーリーで完璧なクオリティを披露し、

独歩的な色を完成させたドラマ『ザ・ゲーム(仮)』に向け、

視聴者は「怪物のようなドラマ」と圧倒的な吸引力と

ジャンルの境界を崩した高い完成度に賛辞を送っている。


一方、ドラマ『ザ・ゲーム:0時に向かって(仮)』は、

1月30日(木)午後8時55分に第7-8話が放送される。


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