『ブラインド(仮)』オク・テギョン「平凡じゃない熱血刑事キャラクターに興味を感じた」
2022.09.02 |
- MEDIA
韓国の記事にテギョンさんの記事が掲載されていましたので皆さんにご紹介します。
<スタッフ翻訳文>
『ブラインド(仮)』オク・テギョン「平凡じゃない熱血刑事キャラクターに興味を感じた」
©tvN
熱血刑事オク・テギョンが作成した死の裁判事件日誌2弾が公開された。
tvNの新金土ドラマ『ブラインド(仮)』は無念の被害者になった平凡な市民たちと不便な真実に目をつぶった加害者たちのストーリーを描く。
先立ってtvN『ブラインド(仮)』の脚本を引き受けたクォン・ギギョン作家の執筆ポイントが書かれた事件日誌1弾で作品に向けた好奇心を高めている中でドラマの中の熱血刑事リュ・ソンジュン役を引き受けた俳優オク・テギョンが直接キャラクターと観戦ポイントを紹介し注目される。
キャスティング提案を受けて台本を初めて読んだ瞬間からリュ・ソンジュンのキャラクターに目がいったというオク・テギョンは「普段からミステリーやスリラージャンルが好きだったが、tvN『ブラインド』の中で絡み合った登場人物の関係やお互いを疑う妙な心理戦がとても魅力的だった」として当時を回想した。以前に挑戦したことのないジャンルだったので、今回の機会に演技してみたい欲が大きかった」とし、新しい演技の挑戦を期待させた。
これと共にリュ・ソンジュンキャラクターの第一印象については「平凡じゃない熱血刑事なのでより一層興味を感じた」と説明した。しっかりとした家の次男として生まれたが、家族の間で馴染めず空回りしたり、凶悪事件が起きると、たとえ火の中水の中でも飛び込む姿が印象的だったという。
特に陪審員連続殺人事件の真実を追跡する間、たくさんの困難と苦難の時間を経験する過程が気の毒だったと伝え、キャラクターに対する彼の真心を感じさせた。ここに「殺人事件の本当の犯人を探しながら誰にも頼れず1人だけの戦いを続けながらも真犯人を捕まえてみせるという固い意志で最後まで正義感を失わないよう努力する点がリュ・ソンジュンの最も大きな魅力」と付け加え興味をそそった。
それなら俳優オク・テギョンがリュ・ソンジュンという人物をどのように作っていくかも気になる状況だ。 これに対して彼は「事件の経緯が1つずつ明らかになり衝撃的な真実に向き合うことになったリュ・ソンジュンの内面で起きる感情の変化を最も重要なポイントだと考えた」として事件の展開にともなう人物の心理変化に注目した。
さらに、死の裁判開廷を控えてオク・テギョンが挙げた観戦ポイントが好奇心を増幅させている。オク・テギョンは「tvN『ブラインド(仮)』は毎回新しく投げられるヒントの中で陪審員連続殺人事件の犯人が誰なのか、そして真実を隠している本当の悪の存在が何なのか推理していく面白さがある作品だと思う、ミステリースリラー物が与えるジャンル的面白さを感じてほしい」と答えた。
それだけでなく「多くの方が苦労して作った作品であるだけに、視聴者の皆さんも僕たちのドラマを通じて新鮮な衝撃と面白さを感じることができると思う。初放送から最後の放送まで多くの期待と愛をお願いします」として愛情ある頼みを伝え、tvN『ブラインド(仮)』初放送が早くも待ち遠しい。
オク・テギョンの変わった演技の変身が繰り広げられるtvN新金土ドラマ『ブラインド(仮)』は16日金曜日午後10時40分に初放送される。
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